新宿区協働事業の第1弾を、4月11日(土)に新宿スポーツセンターで行いました。

大妻女子大学のスポーツ栄養士である川口先生のゼミ生による食育ゲーム、ブラインドサッカー協会によるブラインドサッカー体験、本田圭佑選手プロデュースのソルティーロサッカースクールによるサッカーを通じた学びの3種目を行いました。小学生27名が参加し、日常ではできない様々な体験をして楽しみました。当日の様子を写真で紹介します!

 

はじめは食育ゲーム!「食」と「サッカー」の融合!

まずは、食についてお勉強!
主食、主菜、副菜についてのお勉強です!何を食べたら、運動するためのエネルギーを補給できるのか?何を食べたら、健康でいられるのか?まだまだ、学べることは多くあると感じました!

勉強したことを、いかしてサッカーです。
サッカーボールに、様々なおかずの絵が貼ってあります。サッカーボールの絵をみて、主食なのか、主菜なのか、副菜なのかを考えて、それぞれのゴールにシュートします。

ブラインドサッカー!

目から入ってくる情報が約80%だと言われています。目隠しをして、サッカーをすることはできるのでしょうか?サッカーの前に、目隠しをして歩くことからはじめます。一歩踏み出す勇気が必要です!

そして、目隠しをしてサッカーをしました!ボールの位置をしっかりと把握して、シュートを打ちます。ボールは、ボールの中の鈴の音、ゴールの位置は、ゴールの後ろからの声で見つけます!

ソルティーロサッカースクール!

まず、あいさつから!感謝の気持ちは、大切です!そして、準備体操!

ソルティーロについて説明ソルティーロについて説明コーチも一緒にサッカーをしています。試合で得点が入ったあと、全員で喜んでいます!気持ちがいいですね!
75分間という短い時間でしたが、様々な体験を楽しくできたと思います。普段ではできない経験もでき、「新たな気づき」があったのではないでしょうか?今後も、様々なスポーツが体験できるイベントにしていきたいと思います。